DATE
2017年4月13日

4/12 山王祭 午の神事が行われました!

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延暦10年(791年)、桓武天皇が日吉社に2基の神輿をご寄進されて以来1200年以上の歴史を有する日吉大社・山王祭。
4月12日に”午の神事”が勇壮に行われました。午の神事では、2基の神輿が八王子山を出発し、ふもとの東本宮へ納められます。

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夕方6時30分頃に生源寺で、神輿の担ぎ手である駕輿丁(かよちょう)の点呼(読上げ)があり、既に奥宮に駆け上がっています。その後、甲冑がお神酒を受け、日吉馬場を松明の明かりとともに奥宮に向かいます。


待機場から駕輿丁と甲冑が集まり、八王子山に向かう石段を駆け上がります。


多くの見物人が八王子山の麓に集まって、神輿が下ろされてくるのを待っています。今年は少し遅めの9時過ぎに松明の明かりが山を下りてくるのが見え始めました。


牛尾宮の神輿がまず急な石段・坂を下りていきます。その後に三宮宮の神輿です。見物人は、一緒に掛け声をかけたり、カメラを一斉に向けたり、祭の勇壮な雰囲気を満喫します。今年の“鼻”に選ばれた担ぎ手が、肩車をされ、両手に紅白の縄を高々と掲げて見せ場を盛り上げます。


麓の東本宮の拝殿に2基の神輿が到着し、夫婦神の結婚を表すとされる「シリツナギの神事」に移ります。一転して、静寂の中での神事です。宮司による祝詞奉幣のあと、御幣が神職から役員へ次々に手渡され、本殿の下殿に下げられます。この御幣も安産に効き目があるといわれています。式が終わり次第、下殿前に行き、御幣を誰よりも早く取って首筋から背中に差せば誰も取ることはできません。安産にご利益のあるたった一本の値打ちものです。


こうやって東本宮拝殿に納められた神輿は、13日の神輿入れ神事で宵宮場へ移り、“宵宮落し神事”へとつながります。

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